オホーツクの土地

オホーツク地域は、北海道の北東部に位置し、オホーツク海と280km の海岸線で接しており、南北に約80km、東西に約200km の広大な土地です。バリエーションに富む風土をいかして様々な作物が生産されています。

オホーツクの土壌

オホーツク管内の土壌は、北見市より東側は、水はけの良い火山性土が多く、西側および海岸沿いには泥炭土、重粘土などが多く分布しています。戦後から土壌改良の努力が続けられて生産性が改善され、特に畑作物は全道でもトップクラスの単収を得られています。

高い農業生産所得

オホーツク管内の1 戸当たりの生産農業所得は、平成14 年に1千万円の大台を超えており北海道の他地域と比べても大きく上回っています。

サハリン州ユジノサハリンクスでの「オホーツクフェア」の様子

農産物輸出の取り組み

オホーツクでは、農産物輸出の取り組みが活発化しています。湧別町では、公益財団法人オホーツク地域振興機構の協力のもと、ロシアのサハリン州へ約15品目の野菜を出荷しています。また、他国への輸出についても検討されているところです。

また、オホーツク網走農協では長いもを米国へ輸出しており、ロサンゼルス市内のスーパーマーケットにて長いもや加工食品の試食会も開催しました。

たまねぎの生産

オホーツク管内では、冷涼な気候を好む玉ねぎが古くから栽培されてきました。大型機械の導入やほ場整備、集荷施設の建設が進められたことで、作付が拡大し、現在では全道の作付面積の55%を占める全道一の産地となっています。

小麦

国内小麦の約70%は北海道で生産され、そのうち3割はオホーツク産です。日本めん用の秋まき小麦「きたほなみ」が主力製品で、うどんやそうめんの原料として利用されています。また、パン・中華めん用の麦まき小麦も生産されています。オホーツクの冷涼な気候と土壌条件により、粒が充実し、農薬の使用も少なく、高品質で安定した小麦として高い評価を受けています。

有機農業

有機農業は農薬や化学肥料に頼らない、自然環境や生物にやさしい農業です。オホーツク管内の有機JAS認定農家数は52戸(平成26 年3 月)、平成22年現在で全道第2位の産地であり、野菜を主に畑作、酪農と幅広い経営体で取り組まれています。

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