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雇用就農

雇用就農とは、自らが農業経営をするのではなく、
農業法人や農家のもとで従業員として働くことです。
酪農ヘルパーや、農作業ヘルパーがそれにあたります。

農業法人と大型法人

特徴

多数の牛を飼育している牧場や、広大な面積を所有して生産している農場です。複数の従業員を雇用し、宿泊施設を所有している法人もあります。農協が出資、運営している農業法人もあります。

就職までの流れ

  • 1. 農業法人・ヘルパー利用組合・JAへお問い合わせ

    • 求人サイトやインターネットなどで情報収集
    • 就職希望先に問い合わせ

    (例)

    • 農業法人への就職・・・農業法人
    • 酪農ヘルパー・・・酪農ヘルパー利用組合など
    • 農作業ヘルパー・・・JAなどで提供する無料職業紹介所など
    • 季節雇用・・・JAなどで提供する無料職業紹介所など
  • 2. 必要書類の送付、面接

    • 雇用条件などの確認
    • 書類選考
    • 現場面接、電話面接
    • 就職先での農業体験・見学(必要に応じて)
  • 3. 就職

    • 試用期間の有無
    • 住宅など生活拠点の確保
    • 研修
    • 農村社会への参加

先輩たちより

    • 宮崎県出身:松下太地さん
    • 牛の世話をする三原さん

    宮崎県出身:松下太地さん

    勤務先
    トップファームグループ
    従業員数80名、酪農部門は20名ほどで従事しています。

    動物にかかわる仕事がしたい

    宮崎県出身の松下さん。熊本県の大学で畜産を専攻し、卒業後はペット関係の専門学校に入学します。

    就職先は「動物にかかわること」を条件にしていました。収入を考えたとき、ペットトレーナーなどでの就業は不安でした。家畜人工授精師という資格を取得していたこともあり、資格を活かしながら仕事をしたいという気持ちがありました。インターンシップでオホーツクに来た時、牛舎の清潔さに心を惹かれて、いまの職場に就職を決めました。

    農場の仕事は広い牧場を走って移動したり、子牛の出産時に介助したりなど、体力が必要なこともありますが「子牛の成長を見守りながら好きな動物の世話をしていく事は毎日が楽しい」と話しています。

    九州から遠く離れた土地でしたが、「地元では見られない雪を見ることが楽しみだった」と移住当時を振り返ります。社宅もあり、知り合いもできて、不安なく毎日を楽しんでいます。

    ある1日のスケジュール

    3:30 起床
    4:30〜10:00 午前の仕事 搾乳、牛の移動、除糞作業、餌の入れ替え
    10:30〜17:30 自由時間 昼食や仮眠をとります
    17:30〜21:00 午後の仕事 搾乳、除糞作業
    23:00 就寝
    • 牛の世話をする男性
    • 搾乳設備を清掃する男性