オホーツクビーンズファクトリーは、「オホーツク農業の振興方策」をもとに管内 １４農協が団結し、大空町をはじめ関係機関の協力のもと、オホーツク管内の豆類 作付増加による輪作体系確立と、豆類のブランド構築に向け建設されました。

前身はホクレン北見地区穀物調整工場（昭和45年～平成30年。通称；美幌工場） を含む系統6工場により調製を行ってきました。 オホーツク管内豆類生産の基盤となるべく、また管内豆類工場の再編成のため、 新たにオホーツクビーンズファクトリーが稼働しました。 安全・安心な豆類を供給することで、より一層ユーザー様との関係構築を図り、 また生産者のための施設として、安定した豆類栽培を継続できるよう、産地と 消費地を結ぶ場となることを目指しています。

所在地　北海道網走郡大空町女満別中央271番地