オホーツク農協連の体制と事業の推移

年次 主な出来事
昭和23年(1948) 8月11日設立許可を受け、管内41農協の連合会として「北見地方農業協同組合連合会」発足。住所は北見市北2条西1丁目。凶作対策の陳情や組織活動、有畜農業の振興といった営農対策を中心とした生産共同体としての色彩が強かった。技術指導から経済活動中心へ移行。
昭和25年(1950) 事務所を北見市北8条東1丁目へ移転。
昭和36年(1961) 事業を各連合会(組合長会、ホクレン等)へ移譲。
昭和43年(1968) 北見農業会館を現在のとん田東町へ建設し、移転。
昭和44年(1969) 北見地方農協連は、会員の共有財産の管理保全、運用業務を担当する機関として機能を分担。
昭和45年(1970) 網走埠頭農業倉庫を取得。(~2014年 事業終了)
昭和46年(1971) 名称を「北見農業協同組合連合会」に変更。
昭和49年(1974) 牛乳クーラー施設 取得(事業終了)
昭和50年(1975) 組合長会との共通役員体制となる。
昭和57年(1982) 畜産総合施設事業(訓子府町共進会場)取得、事業開始。
平成13年(2001) エコカールマット生産プラント(紋別市渚滑)取得。敷料確保対策事業開始。
平成16年(2004) オホーツク地域化製場取得(湧別町開盛)。 化製事業開始。
農作物検査センター取得(北見市)。残留農薬検査事業開始。
平成23年(2011) 網走小麦船積センターを取得。(財)製粉振興会より、旧網走小麦集出荷施設(S57~)の運営を移譲。
平成26年(2014) 網走市小麦集出荷施設増設。指定管理事業開始。
平成26年(2014) オホーツク全体で課題に対応する体制づくりに向け、「北見農協連事業機能・運営体制等検討委員会」が発足。翌年(H27)企画調整機能発揮などのため、体制の拡充・強化などが答申される。
平成27年(2015) 農業対策部を設置し、「農業振興方策推進事業」開始。
オホーツク地域化製場にエゾシカ化製処理増設。(2月完成、4月より稼働)
平成29年(2017) 11月より名称を「オホーツク農業協同組合連合会」へ変更。
平成30年(2018) 大空町穀類乾燥調製貯蔵施設(オホーツクビーンズファクトリー)建設。7月より稼働。指定管理事業開始。
令和2年(2020) 第2次「オホーツク農業振興方策」策定
農協連「中期計画」策定
北見農業会館建替の検討開始
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