オホーツク地域化製場
オホーツク地域化製場
オホーツク地域化製場は平成15年に死亡獣畜の適正処理を目的に建設した施設です。化製場では死亡獣畜を専門の機械で適正に処理します。近年エゾシカ等による農作物被害が増える中、平成27年から第二工場が新たに稼働し、オホーツク管内のみならず、管外からも多くのエゾシカ等を受け入れています。
![](http://nokyoren-ohtk.jp/wp-content/uploads/2023/08/アセット-100@2x.png)
破砕工程
〇原料破砕機(破砕装置)
原料を受入れホッパーに投入して一定のサイズに破砕します。
![](http://nokyoren-ohtk.jp/wp-content/uploads/2023/08/アセット-99@2x.png)
減容工程
○ 加温容器(クッカー装置)
粉砕した原料を加熱し、原料に含まれている水分を飛ばします。
![](http://nokyoren-ohtk.jp/wp-content/uploads/2023/08/アセット-98@2x.png)
製造工程
〇搾油機(搾油装置)
加圧した原料を圧縮し、固形物と油分に分離します。
アクセス
ACCESS
開盛小学校から上富美神社の方向へ進み 3.1km先を右折すると入口があります。