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2024.11.15

丹頂鶴～オホーツク地域化製場通信～

10月のとある日…

近くの畑でタンチョウ鶴のつがいを発見！

遠いですが…タンチョウのつがい

　　

この時期、白鳥はたくさん飛来してきますが
タンチョウ鶴は少し珍しいですね。

鳥インフルエンザの発生などで複雑な心境ではありますが
そっと様子を見ていると
餌をついばんだり、向かい合って飛び跳ねたりと
微笑ましい光景でしたね。

これまた遠いですが…飛び立つ白鳥

越冬のため、今はみかけなくなりましたが
当化製場周辺では、様々な動物たちが生息しています。
キタキツネ、エゾリス、野ウサギ…はたして次はどの動物に
出会えるでしょう。

　　

※撮影の際、私有地へは侵入しておりません

※もしも野鳥の死がいを見つけたらけして触らずに、状況に応じては地域を管轄する総合振興局・振興局環境生活課に連絡しましょう
⇒参考URL：https://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/skn/birdflu.html

　　　

　　　

オホーツク地域化製場は死亡獣畜を専門の機械で適正に処理する施設です。近年エゾシカ等による農作物被害が増える中、平成27年から第二工場が新たに稼働し、オホーツク管内のみならず、管外からも多くのエゾシカ等を受け入れています。