オホーツク農協連
ご挨拶
この度は、オホーツク農協連のサイトをご覧いただきありがとうございます。
当会は、オホーツク管内全域を地区とする農業協同組合連合会として、1948年(昭和23年)8月に設立され、現在は14JAを会員に構成されており、関連団体とともに“持続可能なオホーツク農業の確立”と食の安全・安心の確保に向けた取組みを進めております。
当地域はオホーツク海に面した東西約200km、南北約80kmの広がりのもと、豊かな自然環境を持っており、その中でオホーツク農業は、自然と対話しながら生産性を向上させてきました。現在では農業産出額約2千億円と北海道の2割弱を占め、日本の食料生産基地、とりわけ畑作青果・酪農畜産の主産地としての役割を果たしています。
このサイトおよび関連サイトをご覧いただくことで、オホーツクの農業振興の取組み、当会の事業や施設、オホーツクでの農業との関わりや就農などについて、理解を深めていただくことの一助となれば幸いです。

代表理事会長 平田 隆雄
事業紹介
管理部
○人事管理
○会計処理、資金運用
○庶務全般
○オホーツクJA Bldg.の運営管理
農産事業部
○農産物検査センター
- ・農産物検査業務(農産物残留農薬の自主検査、小麦病害の検査)
○網走市小麦集出荷施設
- ・小麦の集出荷及び保管
○大空町穀類乾燥調製貯蔵施設(オホーツクビーンズファクトリー)
- ・豆類の乾燥調製及び保管
農業振興部
○オホーツク農業振興方策の実践推進
- ・畑作青果(合理的輪作体系確立、病害虫対策など)
- ・酪農畜産(生産基盤強化、外部支援組織対策など)
- ・担い手農地(担い手、労働力確保対策、労働環境整備など)
○オホーツク産農産物を使用した製品の開発販売促進
○畜産総合施設の運営管理
○木質敷料(エコカールマット)の利用推進
畜産事業部
○オホーツク地域化製場
- ・化製事業の運営
機構図

農協連の施設
オホーツク管内にある下記6施設の管理運営を行っております。
北見市:北見農業会館、農産物検査センター
大空町:オホーツクビーンズファクトリー
湧別町:オホーツク地域化製場
網走市:網走市小麦集出荷施設
訓子府町:北見管内畜産総合施設
詳細は施設ページに記載しております。
